彰化の若き観光大使牟岐町に‼

法政大学インターシップ生、徐　妙弦(ジョ・ミョウゲン)さんが２月１３日に来町されました。

牟岐町と台湾埔塩郷とは、１９８３年牟岐町出羽島にあった町立診療所の医師の出身地が彰化県埔塩郷だったことにちなんで、姉妹都市提携を結んでいます。

１９８８年までは、首長が相互訪問するなどしたもののその後行き来がなくなり、１９９９年の台湾地震に際して義援金を送ったのを最後に、２０年近く交流がありませんでした。

そんな中、彰化県出身の徐　妙弦さんが、徳島県南部総合県民局でインターンシップを行うことになり、観光をはじめとする関連情報を確認したところ、台湾埔塩郷と牟岐町が姉妹都市提携を結んでいることを知り、来町する運びとなりました。

枡富　治町長と徐さん

１９８３年姉妹郷町調印式

徐さん来町時の詳しい内容・様子は下記のURLからご覧ください。